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はんだ付けロボット
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●はんだ付けロボット インライン、デスクトップでも使える コテ方式 L-CAT-EVO |
- 難しいはんだ付け条件でも簡単に設定できる高性能はんだ付けロボット
- 分解能0.01mmの高精度エンコーダ付の5相ステッピングモータをXY軸に採用し、750mm/sの高性能と繰返し精度±0.02mmの両立を実現した高性能はんだ付けロボット
- Z軸の真中にコードを通したのでR軸が回転してもコードに負担がかからず、コードの絡み等のトラブルがなくなりました。
- 100プログラム、記憶容量100,000ポイント対応で多品種小ロット生産に最適
- はんだ付け条件198種類の中で個々に設定可能な高性能はんだ付けロボット
- 【アポロ精工社 ロボット用 コテ先・チップカートリッジも取扱っていますので気軽にお問合せ下さい】
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はんだ付けロボット L-CAT-EVO仕様 |
動作方法 |
5相ステッピングモータ XY軸エンコーダ付 |
XY軸最大速度 |
750mm/sec.
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Z軸最大速度 |
150mm/sec. |
R軸最大速度 |
360°/sec. |
ティーチング方法 |
ジョグキィーと数値入力 |
プログラム数 |
100 |
ステップ記憶容量 |
最大100,000ポイント |
精度 |
±0.02mm |
はんだ付け仕様 |
はんだ付条件 |
198条件 |
はんだ(半田)付けステップ |
21ステップ(組替え自由) |
コテ先設定温度 |
0 〜 500℃ |
0 〜 500℃ |
S+/S- : 1 〜 50.0(mm/sec) |
タイマー |
0.1 〜 99.9(sec.) |
コテ上下 |
ON/OFF |
ヒータ容量 |
100W |
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●はんだ付けロボット(インライン、デスクトップ) レーザー方式 L-CAT-EVO-LASER |
- 4軸のロボットと半導体レーザ30Wと組み合わせて、糸はんだ(半田)を自動供給しながらの自動はんだ(半田)付けができます。
- 糸はんだ(半田)の供給位置調整機構を備えています。レーザ出力はロボットより可変できて今まで難しかったレーザはんだ(半田)付けの条件出しが容易となりました。
- 従来式のレーザ発振装置より、長寿命、小型、小消費電力、高効率、完全空冷と使い易くなりました。
- 光ファイバーで導光するため、装置に組み込み易くなっています。
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はんだ付けロボット L-CAT-EVO-LASER仕様 |
電源 |
AC100V 50/60Hz |
エアー源 |
4.5Kg |
使用はんだ径 |
Φ0.4mm又はΦ1.6mm |
こて温度 |
0〜490℃ |
最小 集光径 |
Φ0.4mm又はΦ0.6mm オプションΦ0.2mm |
焦点 距離 |
約40mm |
ファィバ曲率半径 |
300mm |
冷却 方式 |
電子空冷方式 |
制御 方式 |
手動制御、または外部I/O制御 |
安全 回路 |
インターロック |
保守部品/光ファイバー |
適宜
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保守部品/集光レンズ |
適宜
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保守部品/半導体レーザ |
20,000時間以上(期待寿命) |
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●高輝度LED自動はんだ付けロボット |
- 放熱用のシリコンをディスペンサーで塗布してテープフィダーで自動供給されたLEDを吸着パッドで吸着します。はんだ付けポイントまで移動した後にLED吸着パッドで押えたまま、2箇所を同時にはんだ付けをします。
- 予熱治具の使用と2箇所の同時はんだ付けでタクトタイムの大幅低減と品質向上を同時に実現した最新ロボットです。
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高輝度LED自動はんだ付けロボット L-CAT-EV4330DUAL仕様 |
電源 |
AC100V〜AC240V |
使用はんだ(半田)径 |
φ0.3mm〜φ1.6mm |
コテ先温度 |
0〜499℃ |
予熱治具 |
2×100Wヒーター内臓 |
ピックアップヘッド |
吸着パッド |
コテユニット |
2ヘッドで2箇所を同時にはんだ付け |
ディスペンサー |
シリコン塗布用 |
オペパネル |
両手起動ボタン付き |
コントロールボックス |
マニュアルスイッチ7種類 |
はんだ付け時間 |
約2.5秒/LED |
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●特殊自動はんだ付けロボット |
- 【AET-3Sロボット】はテープ基板に小型電子部品の自動搭載とはんだ付けを同時に作業できるロボットシステムです。
- 【はんだ検査付ロボット】インデックステーブルを使い2ステーションのはんだ付けを行って、CCD画像処理ではんだ付け結果判定と導通検査を同時に行うはんだ付けロボットシステム
- 【特殊なロボットの相談も応じますのでお気軽にお問合せ下さい】
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特殊自動はんだ付けロボット AET-3S仕様 |
部品の供給 |
クリスタル、センサー、スイッチ、コネクター等をボールフィーダーで自動供給 |
加工・整形 |
リード線をフォーミング加工 |
基盤搬送 |
テープ状基盤をリールにて自動供給 |
はんだ付け |
基盤にマウントして基盤をホールドしたまま2ポンとを同時にはんだ付け |
はんだ付け時間 |
3秒 |
特殊自動はんだ付けロボット はんだ検査付ロボット仕様 |
部品の供給 |
オペレーターが治具に取付てから両手起動ボタンでスタートさせる。 |
基盤搬送 |
インデックテーブルで各ステーションに搬送 |
はんだ付け |
LUNA2台でポイント3点、引きはんだ4点を2ステーションで行う。 |
画像処理 |
CCDカメラにて2箇所7点のはんだ付け結果を判定。 |
機能検査 |
検査プローブを使い、電源投入して機能検査 |
はんだ付け時間 |
はんだ付け7点で15秒 |
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