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フィルター内部の吸着素子及びフィルターの配列を共に立体構造にし、
開口断面積に対し接触面積を約6〜7倍にした為に、臭気粒子が一様にフィルターに
吸着する事で、約半年から2年間の長寿命化を実現し、かつ大幅な経済効果を実現した。 |


約6〜7倍の接触面積を構成しているフィルター内部には、最大1,200u/gの比表面積を
もつハイブリッドカーボン素材、及び無機系吸着素子が充填され、あらゆる厨房複合臭気
に対し効果的です。独自の加工工法により、フィルター内部で吸着素子を立体配置させ、
通気抵抗を最小限に抑制する「複綜多孔質」構造となっており、なおかつ高充填を実現させ
脱臭剤に臭気がまんべんなく接触するようになっております。 |

東京都では平成14年7月1日(神奈川県:平成15年11月1日)から臭気指数規制による悪臭
規制を行っております。環境省は臭気指数規制への移行を推奨しており、日本全国では
20の市町村に及んでいます。これにより、飲食店にも、臭気対策が求められます。そこで
超高性能グリスフィルター(除去率99.72%)をベースに、脱臭効率95%前後をキープし、
然も低コスト、どんなスペースにも柔軟に対応の脱臭装置、ファインブルーをお勧めします。
フィルターユニットの組合せに自由度がありますので、スペースや排気ファン性能に応じた柔軟な装置設計が可能です。 |
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