秋葉原アイクリニックでは、三井記念病院眼科部長赤星隆幸先生による白内障日帰り手術を行っております。
秋葉原アイクリニック
症状別項目
[目が乾く・疲れる]
[目がかすむ]
[目がピクピクする]
[視野が欠けて見える]
[黒いものが飛んで見える]
眼科一般

アレルギー結膜炎、急性結膜炎、遠視、近視、眼精疲労、角膜異物、麦粒腫など。

白内障

白内障とは水晶体が濁ってくる病気のことです。
白内障の種類には先天白内障、老人白内障、外傷性白内障、併発白内障などがあり、老人白内障が最も多い症例です。老人白内障は一種の老化現象で、髪の毛が白髪になるのと同じです。人によって、濁っていく早さや濁る度合いも違います。視力低下の度合いなども人によって違いますが、年をとれば誰もが起こる可能性のある現象です。

後発白内障

白内障の手術後、最初はよく見えていても、その後徐々に見えにくくなって調子がよくないと思われている方。後発白内障が出現している可能性があります。後発白内障は、手術後2〜3年で起こることが多いのですが、手術のときに残す後 の上に水晶体が再生して後 を濁らせ、ぼやけて見えるようになります。YAGレーザーを照射することで、後 を破り、元の視力に戻ります。YAGレーザーでの治療は約2分程度で簡単に取り除くことができますので、他院で手術された方でも一度ご相談ください。

緑内障

緑内障には色々なタイプがありますが、全てに共通なのが「視神経が障害されて視野が狭くなっていく」ことです。目の形状は「房水」という眼球の内側で水晶体や角膜に栄養を与えるために流れている液体の圧力によって保たれていて、これを「眼圧」といいます。

眼圧が上昇すると圧力で視神経がダメージを受けます。さらに、視神経が障害されると視野が狭くなります。
しかし、知らないうちに進行していることが多く、視野も少しずつ狭くなっていくため、かなり進行しないと自覚しません。一度失われた視野を取り戻すことはできませんので、目薬を中心とした治療を一生続ける必要があります。目薬でのコントロールが不能な場合は、レーザー治療や手術治療を行います。

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は、現代の失明の最も大きな原因の1つになっています。増殖糖尿病網膜症は経過が速く大抵の場合、治療しないと2〜6年で失明してしまいます。治療法として汎網膜光凝固(PRP)があり、この治療によって循環障害に陥っている網膜が少なくなり新生血管は生えてこなくなり、増殖網膜症は進行しなくなります。

汎網膜光凝固(PRP)治療の時期ですが、網膜症の適応時期は増殖前期や増殖期の(特)期と(監)期の初期です。光凝固は網膜浮腫が強くなったり、白内障が強くなると行うことができなくなります。

斜視・弱視

【斜視】
斜視とは両目の視線がそろっていない状態をいいます。小児の約2%に見られ、早期に治療を要する場合もあります。

【弱視】
弱視とは眼鏡をかけても視力が出ないことです。原因は様々ですが早期治療で良くなることがほとんどです。3歳位から視力測定が可能です。強度の遠視を放置しておけば視力の発達が止まって、弱視になる場合があります。

以下のような症状に気づいたら眼科医に相談することをお勧めします。

・片目をつぶって見る
・目を細くして見る
・横目使いで見る
・あごを上げて見る
・頭を傾けて見る
・上目使いで見る

ドライアイ

ドライアイは「目が乾く」という症状よりも、「目が疲れやすい」「目に不快感がある」「目が赤い」といった症状を感じます。このような症状が長く続くようであればドライアイかもしれません。重度のドライアイに対しては、涙点プラグの挿入を行うことも可能です。

症状
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