バックナンバー

【健康ジャーナル】

2010年2月16日発行号
<主な記事>

特別企画 九州発 元気印企業ラインナップ
「独創的なアイデア商品や事業展開に熱さ感じる」

取材活動を通じて本紙が注目しているエリアが九州地区。独創的なアイデア商品や事業展開に取り組んでいる企業が多く目立ち、九州のイメージから来る「熱」のようなものを感じることが多い。今号では、特別企画「九州発 元気印企業ラインナップ」を通して九州を拠点に全国にその存在感を示している健康・美容関連企業をまとめてみる。
九州発の代表的な企業といえるのが東洋新薬。同社は独自素材であるフラバンジェノールを核として製品の企画開発から販売に関するノウハウ構築までを提案できるODM企業として、健康食品業界のなかでも際立った存在感を示している。同社だけではなく、再春館製薬所もまたドモホルンリンクルで全国的な知名度を誇り、化粧品通販企業として確固たる地位を築いている。

本紙アンケート調査「更年期障害に関する意識調査」より

「ローヤルゼリーに対する認知高く」
本紙では一般の男女100名をサンプルとして、「更年期障害に関する意識調査」を実施。更年期障害に関する認識やサプリメント素材に対する認知度や期待感などをアンケート式調査でデータを収集した。結果、認知度ならびに興味ある素材としてローヤルゼリーが浮かび上がった。

その他の記事
・ 特集「消費者委員会?カプセルトクホ否決の背景」

2010年2月2日発行号
<主な記事>


シンクタンクデータから読む「2010年健康・美容関連市場」
「高齢化社会の本格化で骨・関節サポート市場の動向注視」

健康・美容関連市場推移などについて、シンクタンクの富士経済(本社東京都中央区)と矢野経済研究所(本社東京都中野区)がこのほど、それぞれの調査データを発表した。素材やカテゴリー別で今後の有望市場として、高齢化社会の本格化を踏まえてグルコサミンなどの骨や関節サポートに関する分野への期待感を示している。

特別企画?製品の企画・開発担当者必見「健康食品素材と医薬品の相互作用」
健康食品はあくまでも食品であり、薬ではない。ただし、健康食品は生体調節機能を意識して開発されたものであり、いわば食のエッセンスを凝縮した食品といえるかもしれない。昨今、食の安全性に対して消費者の関心は高いものがあるが、複数の原料素材を配合した加工食品である健康食品においては、なおさら安全・安心の確保とそれに関する情報提供が重要になってくるのではないだろうか。本紙でもたびたび提起してきたが、トレーサビリティの確立や原産地表示などがその姿勢のひとつ。そして、安全性について見落とされがちなのが、医薬品と健康食品の食べ合わせについて。今回は、製品の企画・開発担当者必見の特別企画として、「健康食品素材と医薬品の相互作用」についてレポートする。

その他の記事
・ スペシャルレポート?クリニック探訪
・ 好評連載「キチン・キトサン未来学」

2010年1月19日発行号(2010年新春特別号 第2弾)
<主な記事>


展望~今年は「動」の1年になる
2010年の健康・美容関連業界が動き出した。社会・経済情勢ならびに法環境の変化などから、昨年はやや停滞といった感が強かった1年だったが、今年はどのような展開になるのか。本紙では昨年の反動などもあって、「動」の年になると予測する。健康・美容業界の事情や関連法規に精通している識者の見解をもとにしながら、2010年のこれからを読んでみる。

その他の記事
・ 識者に聞く?新春特別インタビュー
・ 年頭所感

2010年1月5日発行号(2010年新春特別号 第1弾)
<主な記事>


本紙アンケート「健康食品に関する意識調査」
「一般消費者2900人 知りたいのは「効能効果」54%」

本紙では2009年12月4日から8日までの期間、一般を対象にした「健康食品に関する意識調査」を実施した。調査方法はモバイルによるアンケート式にて実施。有効回答数2915件を得た。今回調査の目的は、健康食品に対する一般の意識を明らかにすること。健康食品を取り巻く環境を踏まえて、一般消費者がなにを求めているのか、また利用状況などを調査した。アンケート結果をもとに、2010年の健康関連市場を占ってみる。
今回調査で明らかになった一般消費者が求める「サプリメントについて最も知りたいこと」は、グラフ1に示したように「効能効果について」が54%と最も多かった。次に「安全性について」が33%と続いた。

KJ厳選~有望&注目素材特集
・コラーゲン、プラセンタ、キノコ、グルコサミンなど

特集~通販企業 成長の要因を探る

 

【NBジャーナル】

2010年 1月26日発行号
<主な記事>


特別企画「ネットワーカー 資格取得のすすめ」
「スキルアップが成功と社会的信用高める」

2010年がスタートして、今年はさらなる飛躍を目指すというディストリビューターも多いのではないだろうか。ネットワークビジネス成功のカギとなるのは、会社が提供する商品やビジネスプログラムもさることながら、それを広めるディストリビューターの資質によるところも大きい。そこで今回は、今年をチャレンジの年と考えるネットワーカーのために、スキルアップにつながる各種の資格制度にスポットを当ててみる。

ネットワーカーのための「確定申告」講座
ネットワーカーには、事業として本格的に取り組んでいる人から、サイドビジネスやアルバイト的な感覚で携わっている人まで様々いる。ある程度の収入を得ている場合、それがアルバイトの延長線のようなものであっても、納税の義務が生じてくる。そうなると、個人事業者として、毎年2月から3月には確定申告をしなければならない。確定申告の時期に向けて、ネットワーカーのための確定申告講座を開講する。

その他の記事
・ NBマナー講座
・ トップインタビュー